2012.11.21
Yamagata Experimental Music Meeting vol.2

日時: 12/16(日) 15:30開場/16:00開演

会場: 山形まなび館 多目的室 一般入場料1.000円

 

Yamagata Experimental Music Meetingは、第一線で活躍する実験・即興音楽のアーティストを招き、観客のみなさんとある種の“試みと結果”を共有するといったものです。アーティストにより、音に関するあらゆる試みが行われ、そこに結果としての”音空間”が現れる。観客の皆さんも空間を構成する演奏者の一人であるともいえます。まずはリアルタイムの実験・即興音楽を体感していただき、皆さんがなにを感じるのか。この企画自体も一種の試みであります。音楽の自由であって不自由な面白さの模索に是非お立会いください。

 

 

出演アーティスト

 

 

ASUNA(アスナ)
1999年から解体/改造されたリード・オルガンとエレクトロニクスによるドローンを主体として制作された数々のカセット・テープ作品が、LOS APSON?や、Kurara Audio Artsといったレコード・ショップにおいて話題を集め、2003年スペインのLucky Kitchenよりアルバム”Organ Leaf” を発表し、CDデビュー。それと前後して発表されていた、語源からその原義を省みた「機関・器官」として解体されたリード・オルガンの減圧モーターとリード蓋の固体振動をピックアップすることによって制作されたインスタレーション作品”Each Organ”の展示でも注目を集める。加えて、様々な生楽器や電子楽器、ならびに大量のオモチャ楽器などを扱い多様なスタイルを一貫したナラティブな作品としてまとめあげる特徴を持ち、これまでにアメリカ、イタリア、イギリス、日本など国内外を問わず多数のレーベルからアルバムを発表。現代美術作家の佐藤実-m/sとのコラボレーションでもこれまでに3枚ものアルバムを発表し、佐藤らとのユニットValve/Membranceでドイツ/ベルギー/スロベニアの国際的メディア・アート/サウンド・アートのフェスティバル「transmediale 2008」「Happy New Ears 2008」「International Festival of Computer Arts 2012」にそれぞれ招聘され、欧州以外にもアメリカや韓国などツアーに招聘され活動の幅を広げている。3 inch CDレーベルのaotoao、ならびにカセット・テープ・レーベルWFTTapesを運営。
www.aotoao.jp

 

 

 

佐藤実–m/s,SASW
アーティスト。1989年より”m/s”名義で活動をはじめる。1994年-2006年レーベル「WrK」を運営。自然記述と美術表現の関係に関心を持ち、物理現象やテクストを用いたインスタレーション、パフォーマンス、執筆などの制作活動を行っている。主に海外の美術展への出品、CD・LPのリリース、ソロやASUNAとのライブ活動、「IL GRANDE SILENZIO」「f u r」でのバンド活動がある。また学芸員としてアートイベントの企画を行う。
http://www.ms-wrk.com/

 

 

 

Jai
仙台在住Max/MSP愛好家。
チェロ、コントラバスやその他様々な楽器、自作電気楽器による即興演奏を試みながらフィジカルコンピューティング、法則的、或いは数学的に 音響生成を探求中。
作曲家三輪眞弘氏提唱の逆シミュレーション音楽における蛇居拳算の考案者。
アクースモニウムをはじめ、地味に作曲。
2012年、仙台、石巻在住のメンバーによるヴァイオリン、チェロ、クラシックギターによる即興的ストリングトリオ corps sans
organe (コルサ・オルガーヌ)を結成。
最近のソロのパフォーマンスとしては顔楽器シリーズ”顔シレーター””顔s Pad ”(YouTube: 
http://youtu.be/J8CpFHvf6tY http://youtu.be/YBirQLVI7_Y)。


http://www.astrolabel.net/wp/

 

 

 

村山政二朗
1957年生。82年、灰野敬二とアメリカツアー。帰国後は、主にKK
NULL、細田茂美らと演奏。1999年~2011年フランスで活動、2012年よりベルリンへ活動拠点を移す。主な活動として、打楽器・声などによる即興演奏を中心に、ソロの他、ジャンリュック・ギオネ、アクセル・ドーナー、マーティン・クーヘン、シーモア・ライト、ミゲル・アンヘル、エンリコ・マラテスタ、オフセルズ(川口貴弘、ユタ川崎、宇波拓)などの音楽家とのプロジェクトや哲学者ジャン=リュック・ナンシー、レイ・ブラッシエ、振付家カトリーヌ・ディヴェレスらとコラボレーションを行う。
また、参加者を限定しないノンイディオマティックな即興についてのワークショップなどの活動を行なっている。

http://seijiromurayama.com

 

 

 

『新訳“てぶくろ“』音部隊
『新訳“てぶくろ”』は、東日本大震災で被災した南相馬市の子どもたちとその家族を、東北芸術工科大学キャンパスに招待する教育支援プログラム『KIDS ART CAMP Yamagata』(2012年8月3日~8月5日)にて、世界中で愛されるウクライナの民話『てぶくろ』を題材に、第一線で活躍するアーティストの指導のもと、ダンス、ファッション、音楽、美術のワークショップを集中的におこない、最終日にそれらを複合させたダンス公演。
『新訳“てぶくろ”』で音楽指導を担当した村山政二朗と、ワークショップを経て音楽を担当した東北芸術工科大学グラフィックデザイン学科学生らとの“即興音部隊”。
http://gs.tuad.ac.jp/trso/

2012.10.7
『批評的感想文集”桜桃”』vol.0 創刊準備号

CherryMusicが新たにお届けする、批評的感想文集”桜桃”。
10/8(月・祝)に山形まなび館で開催する【exArt_NE】 http://www.y-manabikan.com/archive/exart_ne.html で無料配布いたします。なお、仙台会場でも配布予定です。限定150部。

『批評的感想文集”桜桃”』vol.0 創刊準備号
山形在住の執筆陣による、さまざまなカルチャーを批評的視点で横断的につなぐ、山形発の感想文集!創刊準備号!
【目次】
・ インタビューシリーズ「山形においての場、場としての山形」
第一回 山形国際ドキュメンタリー映画祭 事務局長 高橋卓也氏
—– 奥山 心一朗
・ 『プロレス的とはなにか?』—– ホリイベ シュンゴウ
・ AKBの教育学・序説 —– 滝口克典
・ たんけんよるのまち『小姓町』—– 梅木壮一
・ 蝋人形の洋菓子店 —– 岡﨑 彩
・ 「透明な存在」から実存の放棄へ『serial experiments lain』私論 —– 日下部克善

編集 奥山 心一朗
装丁・イラスト 伊藤文具店(仮)
企画・発行 CherryMusic

 

2012.9.19
exArt_NE(エクスアートノースイースト)

 

『仙台の有志の皆さんと共に「exArt_NE」を開催します。
山形会場では10/8(月・祝)に山形まなび館でイベントを行います。
CherryMusicからは批評的感想文集“桜桃”の創刊準備号を配布いたします。

 

なお、参加アーティストとのトークイベントもあり!
ご来場お待ちしております。

 

・山形まなび館・MONO SCHOOL
2012.10.08(月・祝) 15:00開場 入場1,000円
ライブ/上映: 川口貴大、菊地良博、サイトウケイスケwith朗読ジャム、佐藤貴宏、SEIDO、長崎由幹
トーク: 奥山心一朗+参加アーティスト
展示: 菊地良博、サイトウケイスケ、奥山心一朗、えびじる、外崎詩織

 

 

exART_NE

 

exArt_NE(エクスアートノースイースト)どこにも属することなく、独自の表現を世界に向けて制作するインディペンデントなアーティストたち。 Northeastにおける既存の表現領域に囚われないさまざまな実験と実践をexARTと称し、発信していく個人の集まり。
exArt_NorthEastは、特定の団体に所属せず、領域横断的な制作活動を個人で行っているアーティストたち、インディペンデントスペースのオーガナイザーや企画者を横につなげていこうという趣旨のアートプロジェクトです。
領域横断的な芸術、それは実践的で実験的な表現活動です。既存の領域から逸脱して個人で活動するアーティストにとって、東北の地には定期的な活動の場をまったく持ち合わせていません。一方で、真摯に芸術表現に取り組む上で、このスタンスは欠かすことのできない重要なものです。そのような活動を掬い上げ、小さなコミュニティに留まるのではなく、横につなげていくことがもっとも大切なことでしょう。
Northeast=北東とは、固有名としての「東北」や「仙台」を指すのではなく、また同様に地方に根差す芸術を対象にしようと考えるものでもありません。「東日本」のうしろに「大震災」という文字が躍るようになった今日、芸術復興が最重要の地域としてNortheastを考えています。そこはまさに実験実践的な場を必要としている抽象的な地域なのです。
昨年より行ってきた当企画、今回は仙台と山形の連携のもと総勢30名近いアーティストやオーガナイザーがここに集うことが出来ました。しかし、このつながりはまだまだ小さなものにすぎません。この動きをさらに広げていくことで、個人が世界に向けて発信するアーティストのための場の活性化を目指したいと考えています。
(佐藤実/学芸・アーティスト)

 

企画(五十音順): 井上佳代子、越後しの、奥山心一朗、菊地良博、佐藤貴宏、佐藤実、長崎由幹、早健

 

http://exart-ne.com/
exart.ne@gmail.com

 

 

Live Event / Performances:

 

山形まなび館・MONO SCHOOL
2012.10.08(月・祝) 15:00開場 入場1,000円
ライブ/上映:
川口貴大、菊地良博、サイトウケイスケwith朗読ジャム、佐藤貴宏、SEIDO、長崎由幹
トーク: 奥山心一朗+参加アーティスト

 

ギャラリーチフリグリ
2012.10.14(日) 19:00開場 19:30開演 入場1,000円
ライブ: オハラマヤ, ケミセ
2012.10.19(金) 19:00開場 19:30開演 入場1,000円
出演:「輪郭なきに沿う」Sotaro Okamoto・長尾朋子 映像/パフォーマンス
○○野郎Aチーム 実演

 

GALLERY ECHIGO
2012.10.20(土) 17:00開演 入場1,000円
ライブ: エーコ、早健

 

 

Exhibitions:

 

山形まなび館・MONO SCHOOL
2012.10.08(月・祝) 15:00開場
菊地良博、サイトウケイスケ、奥山心一朗、えびじる、外崎詩織

 

ギャラリーチフリグリ
2012.10.11(木)~10.16(火)
13:00~19:00 最終日16日(火) 17:00
越後しの、かわちんa.k.a リバティン、斎藤佳代子、HARE+KAGU、ちばふみ枝、茂木大作、LOW-TECHKING、外崎詩織

 

GALLERY ECHIGO
2012.10.13(土)~10.20(土)
13:00~19:00
北折整、中島優里、出町隼人、吉村尚子

2012.7.21
『新訳“てぶくろ”』公演|KIDS ART CAMP Yamagata 2012に村山政二朗氏が講師として参加!

 

『新訳“てぶくろ”』公演|KIDS ART CAMP Yamagata 2012
東北復興支援機構TRSOワークショッププログラム
〈キッズ・アート・キャンプ山形2012〉
http://gs.tuad.ac.jp/trso/

 

新訳 “てぶくろ”
日時: 2012年8月5日[日] 14:00 – 15:30
原作: エウゲーニー・M・ラチョフ(ウクライナ民話)
出演: 福島県南相馬市の子どもたち
会場: 東北芸術工科大学こども芸術教育研究センターこども劇場

 

東日本大震災の発生から1年5ヶ月。地域再生にむけて歩みはじめた福島県南相馬市の児童・生徒を、夏休みに東北芸術工科大学に招待する『キッズ・アート・キャンプ山形』。2回目となる2012年のキャンプは、世界中で愛されているウクライナの民話“てぶくろ”を題材に、ダンス、ファッション、音楽、舞台美術のワークショップを実施します。キャンプの最終日には、大学内の劇場で、子どもたちがつくりあげた“てぶくろ”をダンス作品として上演します。
キャンプの3日間、子どもたちの創作活動を導くのは、国内外で活躍するクリエイターたち。そして、親たちやたくさんの学生ボランティアも、“てぶくろ”の創作に参加します。すべては即興、はじめての出会い、世代を越えた共同制作、さらに原作にも独創的な解釈を加えた新訳・東北版の“てぶくろ”。一体、どのような舞台が生まれるのでしょう!?
公演日の8月5日、東北芸術工科大学で子どもたちの躍動をぜひご覧ください。

 

演出: 中山ダイスケ(アートディレクター/東北芸術工科大学教授)
衣装指導: 飛田正浩(ファッションデザイナー/spoken words project主宰)
音楽指導: 村山政二朗(パーカッショニスト)
ダンス指導: 伊東歌織(ダンサー/コレオグラファー)
美術指導: 原高史(アーティスト/東北芸術工科大学准教授)
サポート: 東北芸術工科大学グラフィックデザイン学科学生

 

企画: 宮本武典(東北復興支援機構プログラムディレクター)
制作: 須藤知美、阿部貴博、役野友美、福興会議(佐藤彩絵+高橋悠眞)
主催: 東北芸術工科大学
協力: NPO南相馬こどものつばさ、奥山心一朗(Cherry Music)
助成: 京都造形芸術大学、三越伊勢丹、メットライフアリコ社員寄付子ども支援プログラム
サポート: 東北芸術工科大学グラフィックデザイン学科、三橋奈穂子(spoken words project)、手代木花野、京都造形芸術大学舞台芸術学科学生有志、平野拓也

 

▶公演日時 2012年8月5日[日] 開場 13:30 / 上演 14:00 – 15:30
※上演時間を予定より延長する場合があります。
※未就学児もご入場いただけます。

 

▶お申し込み(無料/要予約/全席自由/定員80名)
以下の問合せ先に2012年7月31日[火]までにお申込みください。
東北芸術工科大学東北復興支援機構事務局
E-mail: y-gakusha@aga.tuad.ac.jp
※東北芸術工科大学の教職員・学生も事前予約が必要です。大学事務局カウンターでの申し込みも可能です。(担当: 須藤/役野)
※定員に達した場合、早めに締切る場合もございます。

 

▶新訳“てぶくろ” 活動記録展示
アーティストと子どもたちが制作した衣装や舞台美術などを展示し“てぶくろ”の舞台空間を再現します。
2012年8月10日[金] – 9月30日[月] 10:00 – 17:00(日・祝・9/8休館/入館無料)
東北芸術工科大学やまがた藝術学舎(山形市松見町17-1)

2011.10.8
Yamagata Experimental Music Meeting アーカイブ

演奏: 佐藤 実

 

演奏: 川口貴大

 

演奏: 矢代諭史